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2026.06.02 

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旱蓮草って何?





二至丸に使われる「旱蓮草(かんれんそう)」とは?白髪やふらつきに用いられる生薬


漢方薬にはさまざまな植物が使われていますが、その中でも「二至丸(にしがん)」に配合されている生薬のひとつが「旱蓮草(かんれんそう)」です。

あまり聞き慣れない名前かもしれませんが、古くから健康維持のために用いられてきた生薬です。

今回は、旱蓮草についてわかりやすくご紹介します。

【旱蓮草とは?】

旱蓮草は、キク科の植物「タカサブロウ」の全草を乾燥させた生薬です。

中国伝統医学では、加齢とともに不足しやすいと考えられている「腎」の働きを補う目的で使われることがあります。

二至丸では、もうひとつの生薬である「女貞子(じょていし)」と組み合わせて配合されています。


旱蓮草は、次のような状態に用いられることがあります。

・頭がふらつく

・めまいが気になる

・歯がぐらつく

・白髪が早く増えてきた

・年齢とともに体力の衰えを感じる

こうした状態は、東洋医学では「腎」の力が弱くなったサインとして考えられることがあります。

そのため、女貞子とともに用いられることが多い生薬です。


旱蓮草には、古くから出血を伴う症状に用いられてきた歴史があります。

例えば、

・鼻血
・血尿
・血便

などの症状に対して、生地黄(しょうじおう)などの生薬と組み合わせて使われることがあります。

ただし、出血症状にはさまざまな原因が考えられるため、気になる場合は医療機関での検査も大切です。



同じ「めまい」や「白髪」であっても、その原因や体質は人それぞれです。

漢方では症状だけでなく、体質や生活習慣も含めて考えていきます。

そのため、自己判断だけではなく、専門家に相談しながら選ぶことが大切です。



旱蓮草は、キク科のタカサブロウを原料とする生薬で、二至丸にも配合されています。

ふらつきやめまい、歯のぐらつき、早期の白髪などに用いられるほか、出血が気になる場合に活用されることもあります。

漢方薬は体質との相性が大切ですので、気になる症状がある方はお気軽にご相談ください。

【漢方相談のご案内】

兵庫県高砂市のすいれん堂薬局では、体質や生活習慣をお聞きしながら、一人ひとりに合わせた漢方相談を行っています。

「最近ふらつきが気になる」
「白髪が増えてきた」
「年齢とともに体力の低下を感じる」

そんなお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。

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