
桃核承気湯ってどんな時に漢方では使うの?
漢方薬にはさまざまな処方がありますが、その中でも「桃核承気湯(とうかくじょうきとう)」は、体の中の血の巡りが滞った状態に用いられることがある漢方処方です。
桃核承気湯とは?
桃核承気湯は、漢方でいう「瘀血(おけつ)」と呼ばれる血流の滞りが強いタイプに使われることがあります。
瘀血とは、血液そのものが悪いという意味ではなく、血の巡りがスムーズでない状態を表す漢方独特の考え方です。
どのような悩みに用いられることがあるの?
桃核承気湯は、体質や症状を見ながら使用を検討しますが、一般的には次のような悩みで相談されることがあります。
・月経不順
・肩こり
・坐骨神経痛
・打撲後の不調
・高血圧に伴う不快症状
・鼻血が出やすい状態
・喘息の体質改善のサポート
・尿が出にくい状態 など
ただし、同じ症状でも体質によって適する漢方は異なります。
漢方は症状だけでは選びません
例えば肩こりや月経不順があっても、すべての方に桃核承気湯が合うわけではありません。
冷えが強い方、胃腸が弱い方、体力が少ない方などでは、別の処方が適している場合もあります。
漢方では症状だけでなく、
・体力の状態
・冷えやのぼせ
・睡眠の状態
・便通
・舌や顔色の様子
などを総合的に確認しながら考えていきます。
まずは体質チェックから
桃核承気湯が合うかどうかは、実際の体質や現在の状態によって変わります。
「今の不調に漢方が合うのかな?」 「自分に合う漢方を知りたい」
そんな方は、お気軽にご相談ください。
兵庫県高砂市のすいれん堂薬局では、お一人おひとりのお話を伺いながら漢方相談を行っています。
【ご相談はこちら】
LINE・お電話でのご相談も受付しております。
ゆっくりお話しをお聞きするので、ご予約をお願いします。
TEL:0794-43-6015
LINE相談はコチラ
戻る