
アルブミンって何?
血液検査でわかることをやさしく解説
① こんなお悩みはありませんか?
・健康診断で「アルブミンが低い」と言われた
・アルブミンって何の数値なのかわからない
・肝臓とアルブミンにはどんな関係があるの?
・食事はきちんと摂っているのに、アルブミンが低いのが気になる
血液検査の結果を見て、「アルブミン(Alb)って何?」と思ったことはありませんか?
アルブミンは、血液の中に多く含まれている大切なたんぱく質です。
今回は、アルブミンの働きや、数値が低いときに考えられることを、できるだけわかりやすくお話しします。
② アルブミンって何?
アルブミンは、主に肝臓で作られるたんぱく質です。
血液中にはたくさんのアルブミンが存在していて、体の中でさまざまな役割をしています。
代表的なのが、
「血管の中に水分を保つ働き」
です。
アルブミンには、血液中の水分を血管の中に保つ力があります。
そのため、アルブミンが大きく低下すると、血管の中に水分を保ちにくくなり、むくみなどにつながることがあります。
また、アルブミンは、ホルモンや脂肪酸、ビリルビンなど、血液中のさまざまな物質を運ぶ役割もしています。
③ アルブミンが低いときは?
血液検査でアルブミンが低かったからといって、必ずしも「栄養不足」というわけではありません。
アルブミンが低くなる背景には、
・肝臓でアルブミンを作る力が低下している
・腎臓などから体外へたんぱく質が失われている
・炎症などによって血液中のアルブミンが低下している
・食事量が少なく、たんぱく質などの栄養が不足している
など、さまざまな可能性があります。
そのため、アルブミンの数値だけを見るのではなく、肝機能や腎機能、炎症の状態など、ほかの検査結果と合わせて考えることが大切です。
④ 漢方相談では「数値だけ」を見ません
漢方相談では、血液検査の数値だけで体の状態を判断するのではなく、
・食欲や食事量
・疲れやすさ
・むくみ
・冷え
・睡眠
・便通
・体質や生活習慣
なども含めて、その方の体全体の状態をお聞きします。
同じ「アルブミンが低い」という結果でも、その背景は人によって違います。
だからこそ、検査結果だけではなく、「今の体はどんな状態なのか」を一緒に考えていくことが大切です。
※血液検査で異常を指摘された場合や、強いむくみ、体調不良などがある場合は、まず医療機関で原因を確認することをおすすめします。
アルブミンは、主に肝臓で作られる大切なたんぱく質です。
血液中の水分を保ったり、さまざまな物質を運んだりする働きがあります。
アルブミンが低い場合には、栄養状態だけでなく、肝臓や腎臓、炎症など、さまざまな要因が関係している可能性があります。
「アルブミンが低いと言われたけれど、どう考えたらいいの?」
そんなときは、検査結果を一つの数字だけで判断せず、体全体の状態を見ていくことが大切です。
兵庫県高砂市のすいれん堂薬局では、お一人おひとりの体質や生活習慣などを丁寧にお伺いしながら、漢方相談を行っています。
血液検査の結果を見て気になることがある方も、どうぞお気軽にご相談ください。
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