
「肌が乾燥する」
「口や喉が乾きやすい」
「目が乾く感じがする」
このような「乾燥」が気になるとき、漢方ではどのように考えるのでしょうか?
漢方には、身体に必要な「潤い」を補うことを目的とする考え方があります。
漢方では「潤いを補う」という考え方があります
漢方では、身体の中の潤いが不足している状態を「陰虚(いんきょ)」と考えることがあります。
陰とは、身体を養い、潤すものというイメージです。
そのため、乾燥が気になる場合には、「潤いを補う」という方向から体質を考えていくことがあります。
こうした働きを持つ生薬を「滋陰薬(じいんやく)」と呼びます。
滋陰薬にはどんなものがありますか?
代表的なものとして、
・沙参(しゃじん) ・天門冬(てんもんどう) ・麦門冬(ばくもんどう) ・石斛(せっこく) ・黄精(おうせい) ・百合(びゃくごう) ・玉竹(ぎょくちく) ・枸杞子(くこし) ・旱蓮草(かんれんそう) ・胡麻仁(ごまにん) ・黒豆(くろまめ) ・亀板(きばん)・燕窩(えんか)
などがあります。
それぞれ特徴が異なるため、
「乾燥しているから、この生薬を使えばよい」という単純なものではありません。
乾燥する場所や程度、体質、ほかに気になる症状などを合わせて考えることが大切です。
「乾燥」といっても原因や体質はさまざまです
たとえば、同じ肌の乾燥が気になっていても、
・冷えやすい ・疲れやすい ・汗をかきやすい ・口がよく乾く ・寝汗をかく ・便が硬くなりやすい
など、体質によって気になるポイントは違います。
そのため、漢方相談では「乾燥している」という症状だけを見るのではなく、身体全体のバランスを見ながら考えていきます。
乾燥が気になる方は、一度ご相談ください
乾燥が気になると、「何か潤すものを飲めばいいのかな?」と思われるかもしれません。
でも、漢方では一人ひとりの体質によって選び方が変わります。
兵庫県高砂市のすいれん堂薬局では、乾燥のお悩みについても、現在の体調や生活習慣などをお聞きしながら、一緒に考えていきます。
「肌だけでなく、口や喉も乾燥する」
「季節によって乾燥が気になる」
「自分の体質に合う漢方を知りたい」
そんな方も、お気軽にご相談ください。
ご相談は、ホームページ・お電話・LINEからどうぞ。
すいれん堂薬局 兵庫県高砂市
電話:0794-43-6015
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